私が今「夢中」になっていることを書きます。


by kenyag
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The Long Tail

「The Long Tail」という本を久しぶりに洋書で読んでいます。これは、ネットを通じてものが変えるようになった今、数少ないヒット商品よりも、売れる数は少しだけれどバラエティが圧倒的に多いニッチ商品(これがLong Tail)のほうが、収益源として魅力的になってきていると言う内容です。
 内容自体はわかりやすいものではあるけれど、引用されている事例が面白いです。たとえば、日本のトピックがちらほらと入っていて、作者がアニメの「Akira」とか、もののけ姫を見ようとしてもアメリカではなかなか手に入らないが、Amazonなら入手できたという話や、Open Sourceのビジネスモデルの走りとして、スーパーカミオカンデで観測されたニュートリノをアマチュアの天文家が超新星を発見することで実証した話が面白いと思いました。
 英語なので、わかりにくい所もあるし、読み落としも多いけれど、アメリカ人の視点や英語の表現が面白く、しばらくはうちにある洋書を立て続けに読もうと思います。
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# by kenyag | 2008-04-21 21:30 | 本・テレビ・映画など

何とも残念だった検定

2006年、前回の検定が終わったときからすぐに練習を始めて、当時名古屋の単身赴任寮で一人練習を繰り返して臨んだ今回の検定試験ですが、非常に残念な結果となりました。
 試験を受けた時点で、普段なら全く問題のない曲なのに、快弓のところでつっかえつっかえになってしまって、さらに「賽馬」でも大事なところでミスを連発してしまいました。なので、結果についてはおおよそ、予想通りではありました。

 「緊張した」といえばそうなのですが、直前に一人で練習していたときには、普段どおり順調だったので、ちょっとしたことで調子が狂ってしまったのでしょう。試験に入る直前にチューニングを変にいじられてしまった(正しいチューニングにしてくれるという試験官サイド心配りであったと思われるが、木軸の二胡にほとんど触れたことがないと思われる担当者に触られたため、弾き始めたときからおかしい感じになっていた)ことや、曲順が普段練習していたものと違っていたこともあり、調子を崩してしまいました。もっとも、一番難しいと思っていた「賽馬」もオリジナルの速いテンポで弾けるわけではなく、普段からも快弓の完成度が高いわけではなかったので、結果自体は受け止められます。
 
ただ、まだ気持ちの整理がついていないのは、教室のレッスン時間の中では、結局一度も通しで検定の課題曲を演奏する機会がなかったこと。先生には練習前の休憩時間に早く教室に入って聞いてもらったり、コメントをいただいてはいましたが、これは正式なものではないです。一番重要視していた試験直前のレッスンも、かなり前からお願いしていたのに、行き違いからキャンセルとなり、先生からの指導やアドバイスもないままに試験当日を迎えることになってしまいました。
 いったい何のために、この2年間教室に通ってきたのか・・・自分の目標を越えるため、結局いつも一人で自分の弾きたい曲や練習を続けているのが、納得がいかないなぁ。

 また、前回の検定では、上達へのアドバイスやフィードバックのコメントがその場でも、結果通知のレターの中にもありましたが、今回は、両方とも無し。レターは単に「不合格」と3文字だけでした。検定試験だから合格か、NGかだけを伝えるだけでもいいのかもしれませんが、高額な受験料を考えれば、常識的にはあまりに寂しいのではないかと思います。どこは十分だったのか、今後は何を努力すればいいのか、など聞いてみたかったです。
 このような試験内容なのであれば、あえて認定を受けるように頑張る気にはなれず、曲は練習するかもしれませんが、人前で弾くことすらモチベーションがしばらくは湧かないのではないかなと思います。

 ただ、同じレッスングループの方で、検定で(私が前回合格した級に)合格されている方がいるようなので、それは素直によかったと思います。
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# by kenyag | 2008-04-20 02:05 | 二胡関連
もともとは地元が茅ヶ崎なので、小学校のころから桑田佳祐は大変有名ではあったのですが、それほど、熱心には聴いてはいませんでした。特に、曲の中に詩がきわどいものがあったり、聞き取りにくいものがあったり、声色があまりきれいでないなぁと思ったこともあり、つい最近まではほとんど聞いていなかったのですが、京都への出張のときに、新幹線の中でポータブルプレイヤーで何度か聞いて、すっかりファンになりました。

最近のソロの曲は歌詞がよくできていて、とても優しいのです。1番がうまくいかない現状を嘆くような内容で、2番が自分を励ましたり、元気付ける内容になっています。3月に出たCD&DVDも見ましたが、『明日晴れるかな』で間奏で女性が大泣きしている映像が入っていましたが、よくわかる気がします。NHKで放送されたライブで、歌詞がテロップで流れている映像を先日一人で、見たのですが同じように涙を流してしまいました。いろいろ辛いことや悩みを抱えている私の世代の人たちへの、応援のメッセージのように感じられます。後は、「祭りのあと」とかもいいですね。「情けない男(実際にはそうでないのだが)」のイメージや、人柄を丸出しにしたようなスタイルがいいですね。
 
そんなわけで、blogのタイトルも少し変えてみました。これはソロではなく、サザンオールスターズのほうの曲ですが、こちらも優しい、いい曲ですね。

後は、土曜日深夜のFMラジオ番組も録音しておいて聞くようになりました。あまり子供には聞かせられないような下ネタもありますが、これはこれで面白いし、時にホロリとさせる内容もあり、とても楽しみです。茅ヶ崎の話もたまに出るのがいいですね。桑田さんの話を聞いて、そういえば、私も中学を卒業する間際に、市の弁論大会にも出たなぁ、なんていう話題を思い出したりしました。
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# by kenyag | 2008-04-20 01:33 | その他
大変久しぶりの投稿になります。
 あわただしい日々ではありますが、職場のネット上の予定表に、金曜日の夜は「予定あり:DIS」と入れて、ごまかしつつ今年に入ってからようやく囲碁サロンにも行ける様になって来ました。
 ネット碁も含めて、半年近く対局することが出来なかったので、感覚的にもだいぶなまってしまっていて、勝つのはとても難しいです。特に、気がせいてしまっていると言うか、相手が打つとほとんどノータイムでパパッと打ってしまうことが多くて、後で振り返るとなんでこんなところを?と感じることが多かったのですが、今日は久しぶりにじっくりと考えて打つことが出来ました。
 その対局も負けだったのですが、それでもある程度は自分なりに考えて打つことが出来たから、まぁこれで良しかな、と思います。負けが込んだので2級に降級してしまいましたが、それも仕方のないこと。
 それよりも、囲碁の仲間といろいろ語らいながら楽しむことを、少しでも長く続けていければ、何よりだと思っています。
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# by kenyag | 2008-02-15 22:05 | 囲碁関連
6月28日に、紀尾井ホールというところで行われた二胡のコンサートに行ってきました。チェンミンさんのコンサートに行ったのは、久しぶりでしたが、大変よいコンサートでした。ホールの音響がとてもよく、楽器の音色がよく聞こえました。座席としては、1階の一番後ろの一番右側ということで、チケットが届いたときには不満だったのですが、会場に入って聞いてみると音もよく聞こえましたし、演奏もよく見えました。
 コンサートは2部構成で第一部は中国の曲を中心に演奏されていました。一曲目が「燕になりたい」でした。登場の仕方が凝っていて、ちょっとびっくりしました。近くで演奏している姿を見ることができて、とてもよかったです。陽光照耀塔什庫爾干(クシュクルガンの陽光輝く) という曲も演奏されたのですが、難しい曲でした。10級(最高級)の曲で演奏するのも難しいのですが、聞いているほうとしても難しい曲だなぁ、と感じさせる曲でした。あと、賽馬も演奏されました。とても立ちながらの演奏でしたが、上手に弦をささえて、「抜奏」してました。1部の最後が「風林火山~異郷情」でした。ピアノに加えて、揚琴、ギター、パーカッションと入っててよかったなぁ。
 2部は新しいアルバムの曲が主体でした。「歳月如夢」など、いい曲でした。途中に漢詩の音読が入ったり、立ちながらの演奏が入ったりと、見た目にも楽しませるコンサートでした。アンコールでは、さらにびっくりする仕掛けが用意されていました。
 コンサート後に握手会があって、少しだけお話しました。演奏のスタイルと同じように、とてもやわらかい手でした。弓の運び方や、ポジション移動の仕方など、リラックスした感じが参考になりました。最近なかなか練習できていなかったのですが、楽器にまた触れたいなと感じるコンサートでした。
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# by kenyag | 2007-07-01 09:28 | 二胡関連
 先週末、ボートの全日本選手権大会が戸田のオリンピックコースでありました。
この大会は文字通り、大学・社会人を問わず出場できる大会で、私が所属していた京大ボート部からもたくさんエントリーしました。昨年は舵手つきペアで優勝することができて、創部100周年に花を添えたのですが、今年は金メダルこそ残念ながら逃したものの、銀メダル2つ、銅メダル1つを獲得しました。私が所属していた平成元年ごろも含めて、いままで全日本選手権でメダルを取るなんてとても難しいこと(最終日の決勝レースに残るのですら難しい)でしたが、すばらしいことです。
 入部したときは、受験勉強で体がなまっていて、最初は腕立て伏せと腹筋を3回*3セット、ジョギングを10分ほど(大学から出町柳のデルタ地帯まで)という、本当に軽いメニューからはじめるんですが、徐々にこれを上げていくと、気がつくと2000メートルを漕ぎきる体力がついているのでした。今回メダルを取った選手は人並みはずれた才能と努力もあってのことだと思いますが、スタートはおそらくみな同じ。毎日の努力がこうして実を結んだのだと思います。優勝できなかったのは本当に残念だったけれど、本当に立派な成績だと思います。何しろ全日本選手権でメダルを取っているんですから。
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# by kenyag | 2007-06-13 00:10 | スポーツ関連
最近、山本周五郎の本を濫読していて、「樅ノ木は残った」「さぶ」「赤ひげ診療譚」と立て続けに読みました。「樅ノ木」の原田甲斐、孤独な背中からにじみ出る味が、なんともしぶかったです。伊達家のお家騒動の話といいながらも、中には芸術論もあり、歴史小説の範囲を飛び出したところもありました。
 さぶもとてもいい話でした。人を信じられなくなってしまって殻に閉じこもってしまった栄二の苦悩もよくわかりましたし、さぶもいい味出してました。
 「赤ひげ」、見た目に効果があることよりも、徒労に見えることを重ねることにこそ、希望があるのではないか、と言うテーマ、なかなか重くてよかったです。
 いずれも江戸時代を舞台にした話ですが、現代に置き換えて読んでも全然OKです。ようやくこの年になって抵抗なく読めるようになりました、と言うか意味が少しわかるようになって来ました。昔「赤ひげ」を読もうとして本を買ってましたが、何が面白いのかさっぱりわかりませんでしたが、今はよくわかります。
 先週からは、「栄花物語」という田沼意次の話しを読んでいます。人物のキャラクター設定がしっかりしていることと、劇中に出てくる主人公のせりふに箴言が隠されていて、とてもいいんですよね。
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# by kenyag | 2007-06-09 23:13 | 本・テレビ・映画など

発表会に向けて

9月に教室の発表会があるのですが、そろそろ何を弾くのか決めにかかっています。グループレッスンのグループ演奏で弾く曲は中国の「花と少年(花児与少年)」と、メンデルスゾーンの曲を弾くことになりました。
 ソロでも一局弾く予定なのですが、今回はちょっと決め手がなくて・・・どうしようかなぁと思っています。いくつか候補はあるのですが、9月まであまり時間がないのと、最近あまり練習できていないのとで、たぶん無難な曲になりそうな感じです。伴奏の譜面があって、転調が上手にできるようになるまで練習できれば、「風林火山~異郷情」を演奏するんだけれど。
 二胡の譜面は入手できており、頑張れば何とかなりそうなのですが、ピアノの伴奏譜がないと発表会では演奏できないのです。
 来週までいくつか候補を試してみて、先生と相談して決めたいと思います。
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# by kenyag | 2007-06-09 23:06 | 二胡関連