囲碁の楽しみ
2005年 01月 25日
囲碁のルールはいくつ?
(最近のテレビCMのようですが、)私が囲碁の魅力を語るには、まだ百万年早そうですが、私が囲碁を打っていて楽しいなと思う理由をいくつか書いてみたいと思います。
①石を打つこと自体が楽しい。
いい碁盤・碁石で打つと、石と盤との触れ合うときの感触がいいし、ポンという乾いた音もまたすばらしい。石音を聞いているだけでも自分の調子がわかるよう。調子がいいときは石音も高くなりがちで、自信がないときは、弱い音になってしまいます。
②どこに置こうと基本的には自由。
ルール上置けないところはありますが、広い盤のなかで打てる場所の選択は大変広く、自由度が高いのも魅力です。(正しい手かどうかはともかく、好きに打てるのがよい)
③相手とのコミュニケーションが楽しい。
普段は対局中は黙って打つものですが、夢中になって、思わずもれる言葉(ボヤキ)がまた面白いです。無意識に発せられる言葉なので、その人らしさが出るし、状況は盤面でよくわかるので、こちらも「そうだろうなぁ」と共感できる面があります。
また、局後に感想を交換するのも楽しみの一つ。この中でいろいろ励ましの言葉をかけていただいたり、正しい手を教えていただいたりするのも勉強になります。
④やっぱり勝負に勝つこと。
負けると悔しいですが、勝てばうれしいです。特に、相手の大石を取ったときには。でも、負けたときでも、自分のイメージ通りにしっかり打てたときや、自分のベストを尽くしても負けてしまった時には、また頑張ればよいか、という気分になります。
囲碁は結局勝負事なので、勝ち負けがはっきり出てしまうところが辛いところですが、二人で盤上にいい絵(互いに自分なりにベストを尽くした戦い)が描ければ、それはそれでいいのかなと最近では思っています。
(最近のテレビCMのようですが、)私が囲碁の魅力を語るには、まだ百万年早そうですが、私が囲碁を打っていて楽しいなと思う理由をいくつか書いてみたいと思います。
①石を打つこと自体が楽しい。
いい碁盤・碁石で打つと、石と盤との触れ合うときの感触がいいし、ポンという乾いた音もまたすばらしい。石音を聞いているだけでも自分の調子がわかるよう。調子がいいときは石音も高くなりがちで、自信がないときは、弱い音になってしまいます。
②どこに置こうと基本的には自由。
ルール上置けないところはありますが、広い盤のなかで打てる場所の選択は大変広く、自由度が高いのも魅力です。(正しい手かどうかはともかく、好きに打てるのがよい)
③相手とのコミュニケーションが楽しい。
普段は対局中は黙って打つものですが、夢中になって、思わずもれる言葉(ボヤキ)がまた面白いです。無意識に発せられる言葉なので、その人らしさが出るし、状況は盤面でよくわかるので、こちらも「そうだろうなぁ」と共感できる面があります。
また、局後に感想を交換するのも楽しみの一つ。この中でいろいろ励ましの言葉をかけていただいたり、正しい手を教えていただいたりするのも勉強になります。
④やっぱり勝負に勝つこと。
負けると悔しいですが、勝てばうれしいです。特に、相手の大石を取ったときには。でも、負けたときでも、自分のイメージ通りにしっかり打てたときや、自分のベストを尽くしても負けてしまった時には、また頑張ればよいか、という気分になります。
囲碁は結局勝負事なので、勝ち負けがはっきり出てしまうところが辛いところですが、二人で盤上にいい絵(互いに自分なりにベストを尽くした戦い)が描ければ、それはそれでいいのかなと最近では思っています。
by kenyag
| 2005-01-25 23:33
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