白番のほうが慌ててしまいました。
2005年 07月 28日
今日は2回目の部屋別対抗戦。前回は2戦して両方負けてしまったので、今回はなんとか一矢報いたいと思って臨んだのであった。今日の1局目は、置き碁で私が白番を持ったのだが、ちょっと攻めが直線的で、読みも甘かったこともあり、攻めているつもりが逆に大きく取られてしまった。気分を取り直して、別の大石をとりに行ったのだが、こちらもうまくしのがれてしまった。一隅は取ることができたが、結局作ってみたら、大差の負けであった。
チームにとっても、私個人にとっても重要な一局だったので、なんとか勝つことができればと思っていたので残念ではあったが、以前対局したときよりも、相手が上達していることを、ひしひしと感じられたことは、うれしかった。石の形がよくなってきたし、要石でなければ、スパッと捨てられるようになったし、状況によっては反発して、こちらの無理をとがめるほどだった。
無理やり作り碁までやってしまったが、本来はもっと早くに投了すべきでもあった。
2局目は、なんとか勝つことができたので、リーグ戦という意味では、次の一局が重要な意味を持つことになってしまった。しっかり勉強して、良い状態で臨みたい。
今日の教訓:やっぱり、しっかり準備工作をしないと石取りは難しいなぁ。もっと柔軟な攻め方を勉強しなくては。
チームにとっても、私個人にとっても重要な一局だったので、なんとか勝つことができればと思っていたので残念ではあったが、以前対局したときよりも、相手が上達していることを、ひしひしと感じられたことは、うれしかった。石の形がよくなってきたし、要石でなければ、スパッと捨てられるようになったし、状況によっては反発して、こちらの無理をとがめるほどだった。
無理やり作り碁までやってしまったが、本来はもっと早くに投了すべきでもあった。
2局目は、なんとか勝つことができたので、リーグ戦という意味では、次の一局が重要な意味を持つことになってしまった。しっかり勉強して、良い状態で臨みたい。
今日の教訓:やっぱり、しっかり準備工作をしないと石取りは難しいなぁ。もっと柔軟な攻め方を勉強しなくては。
by kenyag
| 2005-07-28 00:43
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