ジャイアント馬場の話
2006年 10月 15日
最近面白いなと思ってみている番組のひとつに、「私のこだわり人物伝」(NHK3ch)があります。これは、パネラーが自分がほれ込んでいる人の話を、思い入れたっぷりに話す番組で、以前爆笑問題の太田光が向田邦子の話をしたりしてて、パネラーがユニークなのとその方が紹介する人物にギャップを感じて、そこに面白さを感じてました。
先月の話なのですが、香山リカ(精神科医)がプロレスラーのジャイアント馬場のことを、それはもう、思い入れたっぷりに話していました。私も馬場全盛時代(の後期かな)にプロレスをよく見ていたので、とてもおもしろかったです。東洋の巨人と呼ばれて、それまで体格差で劣るとされた外国人選手と対等に戦う姿や、物まねをされて悲しそうにしていた話や、実は高校時代には美術部と野球部(プロレスラーになる前は巨人軍のピッチャーだった)を掛け持ちで、油絵がそうとううまいというエピソードを熱っぽく語っていました。
民放の番組によく見られる、ポイントを大きな字でわざわざ見せると言う手法も多用していて、まじめなのか、それともパロディーなのかよくわからない番組ですが、語り手の思い入れの深さに引き込まれるばかりです。
そういえば、うちに馬場Tシャツなるものがあり、先日引越しでダンボールから発掘されました。
茅ヶ崎青果市場に全日本プロレスが来たときのものですが、確かに馬場さん本人にサインしてもらいました。16文といいますが、確かにでっかい足でした。ニコニコしながら、葉巻をくわえつつサインしてもらいました。あのころのプロレスが懐かしいなぁ。
先月の話なのですが、香山リカ(精神科医)がプロレスラーのジャイアント馬場のことを、それはもう、思い入れたっぷりに話していました。私も馬場全盛時代(の後期かな)にプロレスをよく見ていたので、とてもおもしろかったです。東洋の巨人と呼ばれて、それまで体格差で劣るとされた外国人選手と対等に戦う姿や、物まねをされて悲しそうにしていた話や、実は高校時代には美術部と野球部(プロレスラーになる前は巨人軍のピッチャーだった)を掛け持ちで、油絵がそうとううまいというエピソードを熱っぽく語っていました。
民放の番組によく見られる、ポイントを大きな字でわざわざ見せると言う手法も多用していて、まじめなのか、それともパロディーなのかよくわからない番組ですが、語り手の思い入れの深さに引き込まれるばかりです。
そういえば、うちに馬場Tシャツなるものがあり、先日引越しでダンボールから発掘されました。
茅ヶ崎青果市場に全日本プロレスが来たときのものですが、確かに馬場さん本人にサインしてもらいました。16文といいますが、確かにでっかい足でした。ニコニコしながら、葉巻をくわえつつサインしてもらいました。あのころのプロレスが懐かしいなぁ。
by kenyag
| 2006-10-15 20:15
| スポーツ関連