ハンドル名の話
2005年 02月 03日
私のハンドル名だが、最初の5文字は私の名前であるが、残る一文字は、アメリカ時代のちょっとしたニックネームから取っている。
私の名前は、珍しい部類だとは思うのだが、ユーザー名で登録しようとすると、同じ名前の人はいるもので(たとえば大澄ケンヤ(ってどこにいっちゃったのかな))ちょっと変化を加えるために、何か一文字足すことになるのだ。
実は、ビジネススクールに行っていた時に、スクールのイベントで学校生活をコミカルなミュージカルにしたものを毎年上演していて、そのバンドのメンバーにオーディションを経て、参加していたのだ。担当楽器は、サックスで、アルトとソプラノの二本を吹いていた。
ソプラノサックスといえば、Kenny-gという有名な奏者がいて、名前が似ているので、みんなから、「Kenya-g」だねと呼ばれていたことがあったのだ。
サックスも二胡も、単音楽器(和音は原則出せない)で、人間の声に似ているという点ではよく似ているように思われる。最近では、住宅事情もあり、大きな音の出るサックスは吹く機会はトンと減ってしまっている。反対に二胡は、音はそれほど大きくないし、楽器を組み立てる手間がほとんどないので、最近はこちらを触ることが多くなってしまっている。
ところが、先日、テレビのチャンネルをカチャカチャ回しながら見ていたところ、映画「Swing Girls」のバンドのコンサートが流れていて、「Sing Sing Sing」という曲が演奏された瞬間に
Flash Backのように昔の記憶が蘇ってきた。私のいたバンドもいわゆるビックバンド編成で、この曲を演奏したのだ。
久しぶりに楽譜を取り出して、吹いてみたが、やっぱりとても難しく感じられた。サックスは、Cのキーであれば、小中学校で習うリコーダーと同じ指使いで簡単なのだが、♯や♭が入ってくると、とたんに複雑になる。
Sing Sing SingはキーがEなので、4箇所も調号がつく上に、曲が早いので、なかなか骨が折れる。とはいえ、久々にサックスを吹いたのは、気分のよいものであった。
私の名前は、珍しい部類だとは思うのだが、ユーザー名で登録しようとすると、同じ名前の人はいるもので(たとえば大澄ケンヤ(ってどこにいっちゃったのかな))ちょっと変化を加えるために、何か一文字足すことになるのだ。
実は、ビジネススクールに行っていた時に、スクールのイベントで学校生活をコミカルなミュージカルにしたものを毎年上演していて、そのバンドのメンバーにオーディションを経て、参加していたのだ。担当楽器は、サックスで、アルトとソプラノの二本を吹いていた。
ソプラノサックスといえば、Kenny-gという有名な奏者がいて、名前が似ているので、みんなから、「Kenya-g」だねと呼ばれていたことがあったのだ。
サックスも二胡も、単音楽器(和音は原則出せない)で、人間の声に似ているという点ではよく似ているように思われる。最近では、住宅事情もあり、大きな音の出るサックスは吹く機会はトンと減ってしまっている。反対に二胡は、音はそれほど大きくないし、楽器を組み立てる手間がほとんどないので、最近はこちらを触ることが多くなってしまっている。
ところが、先日、テレビのチャンネルをカチャカチャ回しながら見ていたところ、映画「Swing Girls」のバンドのコンサートが流れていて、「Sing Sing Sing」という曲が演奏された瞬間に
Flash Backのように昔の記憶が蘇ってきた。私のいたバンドもいわゆるビックバンド編成で、この曲を演奏したのだ。
久しぶりに楽譜を取り出して、吹いてみたが、やっぱりとても難しく感じられた。サックスは、Cのキーであれば、小中学校で習うリコーダーと同じ指使いで簡単なのだが、♯や♭が入ってくると、とたんに複雑になる。
Sing Sing SingはキーがEなので、4箇所も調号がつく上に、曲が早いので、なかなか骨が折れる。とはいえ、久々にサックスを吹いたのは、気分のよいものであった。
by kenyag
| 2005-02-03 23:40
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