私が今「夢中」になっていることを書きます。


by kenyag
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カテゴリ:本・テレビ・映画など( 27 )

The Long Tail

「The Long Tail」という本を久しぶりに洋書で読んでいます。これは、ネットを通じてものが変えるようになった今、数少ないヒット商品よりも、売れる数は少しだけれどバラエティが圧倒的に多いニッチ商品(これがLong Tail)のほうが、収益源として魅力的になってきていると言う内容です。
 内容自体はわかりやすいものではあるけれど、引用されている事例が面白いです。たとえば、日本のトピックがちらほらと入っていて、作者がアニメの「Akira」とか、もののけ姫を見ようとしてもアメリカではなかなか手に入らないが、Amazonなら入手できたという話や、Open Sourceのビジネスモデルの走りとして、スーパーカミオカンデで観測されたニュートリノをアマチュアの天文家が超新星を発見することで実証した話が面白いと思いました。
 英語なので、わかりにくい所もあるし、読み落としも多いけれど、アメリカ人の視点や英語の表現が面白く、しばらくはうちにある洋書を立て続けに読もうと思います。
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by kenyag | 2008-04-21 21:30 | 本・テレビ・映画など
最近、山本周五郎の本を濫読していて、「樅ノ木は残った」「さぶ」「赤ひげ診療譚」と立て続けに読みました。「樅ノ木」の原田甲斐、孤独な背中からにじみ出る味が、なんともしぶかったです。伊達家のお家騒動の話といいながらも、中には芸術論もあり、歴史小説の範囲を飛び出したところもありました。
 さぶもとてもいい話でした。人を信じられなくなってしまって殻に閉じこもってしまった栄二の苦悩もよくわかりましたし、さぶもいい味出してました。
 「赤ひげ」、見た目に効果があることよりも、徒労に見えることを重ねることにこそ、希望があるのではないか、と言うテーマ、なかなか重くてよかったです。
 いずれも江戸時代を舞台にした話ですが、現代に置き換えて読んでも全然OKです。ようやくこの年になって抵抗なく読めるようになりました、と言うか意味が少しわかるようになって来ました。昔「赤ひげ」を読もうとして本を買ってましたが、何が面白いのかさっぱりわかりませんでしたが、今はよくわかります。
 先週からは、「栄花物語」という田沼意次の話しを読んでいます。人物のキャラクター設定がしっかりしていることと、劇中に出てくる主人公のせりふに箴言が隠されていて、とてもいいんですよね。
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by kenyag | 2007-06-09 23:13 | 本・テレビ・映画など

さらば、ハネケン

仕事中にチラッと見たYahooで知ってびっくりしました。ピアニストの羽田健太郎さんが急逝したのことでした。4月の千住明さんのコンサートで「宿命」を演奏する予定だったのが、入院加療が必要とのことでキャンセルになっていたのですが、まさかそこまで悪化していたとは。
 日曜日の「題名のない音楽会」、軽妙な語り口が聞けないのが本当にさびしいですね。一番最後の会になったのが、「ピアニストに必要な3つの条件」と言うような話で、本当に楽しそうにお話しされていましたっけ。
 一度生で演奏されているところを見たかったのに、本当に残念です。ご冥福をお祈りします。
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by kenyag | 2007-06-04 23:14 | 本・テレビ・映画など
NHKホールでの千住明「個展」コンサート行ってまいりました。前半が「宿命」、後半が「風林火山」組曲がメインで盛りだくさんのコンサートでした。楽しみにしていた羽田健太郎さん演奏予定だった「宿命」が、急病で別の方になったのは残念でしたが、また違ったスタイルでいい演奏でした。
 期待していた「風林火山」メインテーマは、イントロからテンポを上げていくところで、うまくそろわなくて(?)ちょっと遅い感じでもうひとつでした。CDでは馬群が疾走するといった感じでもっとテンポよくいくんですが、徐々にテンポを上げていくのはオーケストラでは難しいのかな。サントラに入っているほかの曲もまとめて演奏され、こちらはいい感じでした。
 他に、ゲストとして谷村新司さんと千住真理子さんも出ていました。「昴」オーケストラをバックに聴くとやっぱりいいですね。また、会場がNHKホールと言うこともあり「風林火山」の演奏の時には客席に山本勘助役の内野聖陽さん、晴信役の市川亀治郎さんがいらしたようで、紹介されたときにはちょっと騒然となりました。(私は3階席だったので見えませんでしたが。)
 アンコールでは、アサヒスーパードライのCMソングが演奏されました。懐かしかったです。
 とてもいいコンサートでした。
 
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by kenyag | 2007-04-20 23:56 | 本・テレビ・映画など

我らがジゴロウCome Back?

先日ローソンに行ったところポスターが張ってあり、このような内容のものが出てました。
 このサイコロみたいなキャラクターは、テレビ神奈川で放映されているSAKUSAKUという番組のキャラクターだった増田ジゴロウというもので、地元神奈川ではとても人気があったんですが、とある事情から番組から姿を消していたものです。久々に姿を見ました。私の二胡にもジゴロウのマスコットがついています。
 今はキャラクターの版権問題(?)が解決したのか、GyaoというインターネットTVで見ることができるんですね。中川翔子との掛け合いなら、面白いですね。
 
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by kenyag | 2007-03-28 23:39 | 本・テレビ・映画など
4月20日に行われる、千住明さんのコンサートの情報を昨日Webサーフィン(死語?)していて見つけました。早速予約しましたが、意外と簡単に取れました。3階席ですが、最近ほとんど毎日、それも何回も聞いている「風林火山メインテーマ」や昔ハマったドラマ「砂の器」の「宿命」をオーケストラをバックに豪華なゲストも交え、聞けるのを本当に楽しみにしています。
 音楽を聴いただけで映像も浮かんでくる感じです。きっとすごく感動するんだろうなぁ。
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by kenyag | 2007-03-28 23:35 | 本・テレビ・映画など

「信虎追放」の巻

大河ドラマ「風林火山」も回を重ねて、今日の話は晴信の父、武田信虎が甲斐の国を追われる話でした。ここまでがオリジナルで、この後は原作の小説に沿った話になるそうです。でも、適度に史実とフィクションを織り交ぜ、またこれから物語の中心を担っていく人物像を描くという意味ではとてもよい出来だったと思います。また毎回、殺陣的にも見せ場があって、それぞれの登場人物の行動に意味や意図がはっきり汲み取れる内容で、これまでの内容は結構気に入ってみています。
 山本勘助は、前回の「武田信玄」では、今川家の二重間者として武田家に入ってきて(すでに所帯も持っていた)、晴信に惚れ込んで武田家に仕官することになってましたが、今回は「みつ」という女性との関連で武田家との因縁ができ、そこが元になって物語が展開するようになっていました。
 小説のほうはすでに一通り読んだので、物語のあらすじは知っているのですが、ここからが勘助が活躍するところ。また晴信が武将として成長していくところとなります。これからもますます楽しみに見たいと思います。
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by kenyag | 2007-03-19 12:59 | 本・テレビ・映画など

今日は健さんの誕生日

今日2月16日は、高倉健さんの誕生日。今年で76歳とのことですが、まだまだ若い!
これからも健さんらしい姿を映画で、本で、見せてほしいと思います。
次の映画、どのようなものかまだ想像がつきませんが、楽しみにしています。
公開されたらすぐに見に行こうと考えている数少ない映画俳優の一人です。
人生そのものが男っぽくていいなぁ。
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by kenyag | 2007-02-16 21:51 | 本・テレビ・映画など
今日から大河ドラマ「風林火山」が始まりました。山本勘助が主人公で武田家を中心に戦国時代を描くものですが、今日の第一話は原作にもない、オリジナルでした。おそらく原作だけでは1年もたないので、前後にストーリーを足すのではないかと思っていたのですが、今日のはその意味でよい話だったと思います。勘助の人となりや、当時の状況設定など、よく描けていたと思います。次回以降も楽しみです。
 ただ、戦国ものと言うこともあり結構残酷(子供に見せるには)なシーンがあったのは、どうしたものかなぁ、と思いました。特に、矢が人に当たったり、首をはねたりするシーンは厳しいです。これから合戦のシーンもあると思いますが、大丈夫かな・・・
 キャスト的にはまだ主要メンバーが出ていませんでしたが、前回の武田信玄のときに宍戸錠がやっていた役を今回は息子さんが演じていたのは粋なキャスティングでした。板垣信方役の千葉真一も渋くていいですね。
 音楽も千住明らしい、いいテーマ曲でした。二胡を演奏する私としては、それ以上にドラマのあとの紀行もので流れていたチェン・ミンの演奏のほうが気に入りました。(つくづくいい音色だなぁと思いました。)楽譜をしらべて、一度演奏してみたいと思いました。
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by kenyag | 2007-01-08 02:25 | 本・テレビ・映画など

「サラリーマンNeo」

名古屋での単身赴任の頃から、NHKの夜11時ごろからやっていた「サラリーマンNeo」をよく見ていました。これは、サラリーマン生活を題材にした(皮肉った)コメディータッチの番組で、一度10月ごろにシリーズが完結したのですが、クリスマスの時期に特別番組でもう一度放映されていました。
 出演しているのが、生瀬勝久、山西惇といった面々で、大学生の頃に関西ローカルの番組で深夜によく見ていた「ムイミダス」「未確認飛行ぶっとい」といったナンセンス番組が思い出されます。(あの頃は羽野晶紀も出ていたのだけれど、今では和泉元彌夫人・・・時間の流れを感じます)
 出てくる俳優の皆さんが実力者揃いで、演技が上手だったので面白かったかな。ディルバートの法則ほど、突っ込んだ皮肉があればもっと面白かったかも?
 あと、いかにもダンサー風の人がスーツ姿でやっていた、サラリーマン体操は面白かったです。クリスマスの特別番組の時には、成田空港の整備所で某航空会社の皆さんも一緒にやっていました。
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by kenyag | 2007-01-04 00:56 | 本・テレビ・映画など