私が今「夢中」になっていることを書きます。


by kenyag

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映画「Lovers」の話。

昨年見に行った映画「Lovers」のDVDが出たので、購入してみた。この映画では、華麗な衣装や、ダンスのシーン、ワイヤーを使った派手なアクションが見物だったが、実は二胡がバックで流れるシーンがあり、ジャー・パンファン先生が演奏していたことがあって見に行ったのだった。

ストーリー上の仕掛けが良くできていて、味方が誰で敵がどっちなのか、何度もだまされるようになっている。ストーリの詳しい説明は避けるが、最後のほうで、ちょっとやりすぎ?みたいなシーンもあったものの、全体的には美しい映像が満載で、好きな俳優が出ていたこともあり、満足だった。

チャン・ツィイーは今回は盲目の踊り子という役どころだったが、持ち前のダンスやアクションのシーンもすばらしく、また、とても美しかった。金城武もかっこよかったし、役どころに溶け込んでおり、よく演じていたと思う。アンディ・ラウはちょっと出番が少なかったが、ある意味、一番かわいそうな役だったかもしれない。
お勧めの作品である。
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by kenyag | 2005-02-27 18:31 | 本・テレビ・映画など

本妙寺訪問の話。

昨年の暮れに、巣鴨で打ち合わせがあり、待ち合わせ時間まで余裕があったので、本妙寺に行った。ここには歴代本因坊のお墓があり、かねてから行ってみたいと思っていたのだった。
青果市場の間を通って、到着したのが、あいにく日が落ちてからで、大きなお寺であることもあり、どこにそのエリアがあるのか、最初わかりにくかった。何度か、案内板を見ながら行ったりきたりしながら、何とか、お墓にたどり着くことができた。
 暗くて文字が見えなかったので、じっと顔を近づけて、ようやく「道策」などの文字を見分けることができたりした。夜のお墓参りはちょっと怖かったが、貴重な経験だった。(門が閉まってなくて、ラッキーだった。)
お参りすると、ご利益があると言うことなので、棋力向上に少しでもつながればよいのだが。
ほかにも、千葉周作、遠山の金さんのお墓もあるので、今度は昼間に、じっくりと行ってみたいものだ。
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by kenyag | 2005-02-26 18:33 | 囲碁関連

終局と形勢判断の話。

囲碁を始めたばかりのころには、いつが終わりなのかがわからなくて、困ったものだった。一応白と黒の陣地の境界線がはっきりして、お互いに納得して、「終わりですね。」となれば、後はダメをつめるだけになるのだと思うのだが、実際には手が残っているところを放置してあったりすることもしばしばだった。また、ダメが詰まると一手入れなければ、大きく取られてしまうようなところを気をつけておかないといけないのに、うっかり忘れてしまうこともあった。(今でも、棋譜を並べて、最後のダメ詰めで間違いがあるのか、作り碁の対局結果と数目違ってしまうことも多い。)

最近、考えることが多いのは、どの時点で投了するのがマナーなのか?ということだ。あまりに大差なのに、最後まで打ち切ってしまうのも相手に申し訳ないし、かといって、まだ可能性があったのに、「もう負けたんだから」みたいな気分で打ってしまい、勝ち筋を見逃してしまったこともあった。
劣勢のときに、若干無理気味でも、勝負手を打って、一気に逆転を図って、それでだめなら投げるが良いのか、反対に手厚く打って、息の長い碁にするのかも難しいところだ。実際には、一つ一つの碁によって違うのかもしれないけれど、どのような姿勢が良いのかは、気になるところだ。(ちなみに、力のある人ほど投げっぷりも、また見事な気がする。形成判断がより正確にできるからであろう。)

自分が勝っていると思う場合と、負けていると思う場合で、作戦が多少変わってくるのだから形勢判断は大事なのだが、これがなかなか難しい。将棋だと、飛車を取ったとか、駒が成ったとかで、大体わかるが、囲碁だと、素人目には、どちらが勝っているのか、途中経過で判断しにくい。形勢判断できる能力も大事だが、実際のところ、これも悩みの種だ。相手と自分の確定している陣地の数を数えて比べながら、どっちが勝っているかをある程度意識して打ち進めるということになると思うのだが、一局の中で何回くらい、どこでそれを行うのかや、そもそも数え方がよくわからない。というのも、整地されていない陣地は、形がぐちゃぐちゃだし、あがっていない取られた石をどう数えるのかも良くわからない。また、黒の陣地を数えている間に、それまで数えていた白の陣地を忘れてしまうこともしばしばだし、数えた結果も往々にして不正確だ。

仮に(インターネット碁のように)正確に途中経過で、地や厚みの価値をある程度計算できたとしても、かえって意識してしまって、心理面に影響してしまうかもしれない。(リードしていたら、負けないように安全路線ばっかり打って逆転されたり、リードされていることを意識しすぎたら、無理な手を打ってしまったり)
現在のレベルでは、まだまだ精度が低く、荒削りなので、1目、2目を争うような碁になることは、ほとんどないので、大体の感じで形勢を判断しているが、徐々にこちらの力もつけたいものだ。
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by kenyag | 2005-02-24 20:21 | 囲碁関連

映画の話(健さんネタ)

めったに映画は見に行かないのだが、例外がある。高倉健の映画だ。実は、「あ・うん」や「Black Rain」のころからすっかりファンになり、それまでの映画の多くをビデオで借りて見た。

最近の健さんの映画は、公開されるとすぐに見に行ってしまう。99年の「鉄道員」の時は渡米直前に見に行き、01年の「ホタル」は帰国してからすぐに見に行った。
(「鉄道員」の時には、ちょっと恥ずかしいほど、涙してしまった)

どこが魅力なのかといえば、なんといっても「不器用」なところ。しかし、健さんらしい誠実さがなんとも日本人らしくてたまらない。また、英語が得意なところも好きだ。Black Rainの時にはマイケルダグラスと英語でやり取りしているシーンが連発で、とてもよかった。もともと古くから英語を勉強していたのだそうだ。
後は、今でも体を鍛えていて、年齢(74歳!)に対して、とても若いことも挙げられる。毎日10Kmのジョギングと、ウェイトトレーニングを欠かさないそうだ。
後は、神出鬼没なところであろうか。事務所のひともオフの時にどこにいるのか知らないそうだ。あるときは、フランスのシャモニ、あるときは東南アジアのリゾート地と、まるでゴルゴ13のようだ。(実際ゴルゴ13の映画にも主演している)

一度でいいから生の健さんに会ってみたい。きっとものすごく感動するだろうな。

極寒の地がなぜか似合う健さんだが、まだまだ沢山の映画に出てほしい。
と、書いていたら、次回作が決まったようだ。Loversの監督でもあった、チャン・イーモウ監督の作品のようだ。これは、今から非常に楽しみだ。
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by kenyag | 2005-02-22 20:28 | 本・テレビ・映画など
二胡というバイオリンに似た中国の伝統楽器を気が向くと弾いている。この楽器に出会ったのは、94年の中国への自由旅行。上海から杭州への旅行列車の中でヘビーローテーションでかかっていた曲に、二胡が使われていて、すっかり頭にこべりついてしまった。中国の公園で、練習しているおじいさんを見たりもした。
 帰国してから、同じ下宿だった友人が二胡のストリートパフォーマーのテープを買ってきてくれたのと、民族楽器店で楽器を購入でき、レッスンも受けられるということだったので、3ヶ月間待った後に、楽器を入手して、卒業までの半年間だけ習ったのだった。

その後、上京してしまい、先生がなかなか見つからなかったので、10年間ほど、楽器を弾かずにおいておいたのだが、最近になって、女子十二楽坊など中国音楽がブームになった影響もあってか、教室も増え、たまたま二胡入門がテレビで見たこともあって、インターネットで教室を探して2年前から再び習い始めたのだった。(偶然にもその教室は、二胡入門のビデオに出ていた先生の主催する教室であった)

二胡の魅力は、まず音色があげられる。人の声に良く似ているし、上手な人が弾くと、心にぐっと来るような豊かな音がする。次に表現力が豊かな点がある。ギターのフレットに相当するものがないため、自由に音階を出せる(ドとレの間をいくらでも細かく分割できる)ので、イントネーションや、ビブラートなど、さまざまなテクニックがある。二つしか弦はないが、いろいろ曲に変化を編み出せるという意味では、囲碁にも似ているし、老子に出てきそうな話だ。
最後に、珍しい楽器なので、目立つということもあるだろう。一度人前で弾くと、ああ、あの胡弓を弾いていた方、と覚えてもらえる。

現在は、中国のオリジナル曲も日本人に聞きやすくアレンジされており、テレビなどでも耳にすることが多くなってきた。私のお気に入りのCDは、以下の二つ。
①二胡 (ジャー・パンファン) 一年に二回しか教えてもらえないが、一応、私の先生のベスト版。いろんな演奏家の中でも音色が一番美しく、また表現力があると思う。
②My story(チェン・ミン) NHKのスポーツ番組のテーマ曲も入っているし、アレンジが聞きやすい。あと、蘇州出身だけに、とても綺麗な人。これは、さすがに私の先生もかなわない。
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by kenyag | 2005-02-21 22:04 | 二胡関連

大学時代の思い出

今日、テレビでクイズ番組「アタック25」に大学時代にもっとも親しくしていた友人の一人が出ると聞いていたので、録画しながら見ていた。彼とは、ボート部で一緒で年間300日も大津の合宿所に寝泊りした「同じ釜の飯を食った」仲間であると同時に、1年間同居していたことがあるのだ。(当時16畳の部屋に二人で住んでいた。いわゆるルームシェアだが、そんなスマートなものではなく、写真のとおり、大変歴史のある下宿だった。(写真のとおり、戦前の築。))
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彼は、学生時代から、雑学に大変強く、クイズにも強いだろうと思っていたが、まさかテレビに出るとは思わなかった。
 序盤は、緊張からか、何度かお手つきをして劣勢だったのだが、「アタックチャ~ス」で隅を取り返してから、俄然挽回して、最終的には優勝して、フランス旅行もGetしてしまった。
 同居していた時期、彼とは、ほぼ毎日夜中までマージャンを打っていたのだが、勝負勘も鋭かったのが思い出された。(今から思えば、あれだけ暇だったのだから、その分碁を打っていれば、と悔やまれる。)
 
 ちょうど、裏番組でNHK杯の準々決勝が放映されていた。坂井秀至七段の対局だったが、ちょっとだけ在学時期がかぶること(たぶん)や、本学でも大変だったのに、医学部を出ていること、また、NHK杯の最初の一局目を見たところ、劣勢を勝負手から一気に逆転したことからファンになり、応援している棋士のひとりだ。こちらは残念ながら準決勝進出とはならなかったが、最後まであきらめずに手がかりを探していたのには、ちょっとびっくりした。序盤は優勢のように思われただけに残念だが、今後も活躍してほしい。
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by kenyag | 2005-02-20 20:16 | その他
NFLもオールスターゲーム(プロボウル)が先日開催されて、シーズン終了となった。試合中に怪我が起きてしまう可能性があるアメリカンフットボールの場合は、シーズン中にオールスターゲームを行うのではなく、スーパーボウル終了後に、ファン、選手、コーチ、記者らで選出された人気選手によって試合が行われる。怪我を防ぐ目的で、このゲーム独特のルール(ブリッツ、モーションの禁止など)もある。
 試合も毎年ハワイのアロハスタジアムで行われ、すっかり、リゾートムードである。ハワイにはNFLのチームがないので、このプロボウルがハワイのファンにとって直接NFLの選手を見ることのできる数少ない機会だ。今年のシーズンを代表するように、ペイトン・マニングのすばらしいパス回しを見ることができた。
 このゲームが終わると、NFLはシーズンオフに入る。私には、さびしい時期になるが、入れ替わりで、MLBがキャンプ入りして、まもなくシーズンインだ。私が応援しているシカゴ・カブスだが、とうとうサミー・ソーサもトレードで別チームにいってしまい、私が知っている時期の選手はほとんどいなくなってしまった。強いチームになってほしい反面知っている選手がいなくなってしまうのは、なんとも寂しい限りだ。
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by kenyag | 2005-02-19 22:27 | スポーツ関連

本日の作品

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本日は4作品。右上は、年始の挨拶の練習。その下は、書体にちょっと凝ってみた「温故知新」。左上は、「和敬(わけい)」。「心を穏やかにして、行動を慎む」という意味だそうです。今日のお気に入りは、「柳は緑。花は紅。」かな。これは、蘇東坡の漢詩から来ているらしいが、「事物は、ありのままに見るのがよい」、という意味。ついつい線が細くなりがちなので、ちょっと太めに書いてみました。

 そういえば、昨日、藤沢秀行名誉棋聖のドキュメンタリーがあり、先生も書をされるようだ。あのような(両腕ででも持ちきれないような)太い筆で、大きな文字を一度書いてみたいな。先生の自宅の寝室に、一期一会と、勢いのある太い字で書いてありました。

#写真に写っている、サイコロみたいなものですが、テレビ神奈川の朝7:30からやっている「SAKU SAKU」という音楽情報番組に出てくる「増田ジゴロウ」というものです。神奈川在住の方は、一度ご覧あれー。
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by kenyag | 2005-02-19 22:05 | 書道関連

囲碁セミナー開催

仲間と囲碁
先の水曜日にいつもの囲碁サロンで、主に初心者を対象にした囲碁セミナーが開催され、私も幹事のひとりとして参加した。思えば、この会も6回目で、私は4回目のセミナー「(女性のための)経営と囲碁を語る」に参加したのがきっかけで、交流会に入ることになったのだった。5回目のセミナーでは、すでに幹事になっていて、Audienceの一人だったのが、次回には、企画側にフリカワっているところが、面白い。
 今回は、囲碁サロンでのセミナーで、人数も15人程度とアットホームな雰囲気だった。最初に、堀さんにスピーチをいつもどおり頂いて、その後で、交流会の活動を説明して、後は、部屋代表にそれぞれ、お話をいただきました。
 パネラーの皆さんは忙しい方ばかりなので、事前の段取りを当日まで詰められず、開始1時間を切ってからドタバタのなかで、何を各自話すか、どう進めていくのか決まったような形になったが、いざ始まってみると、それはそれでうまくいってしまうから、皆さんすばらしい。(一人ひとり、お話された内容にバラエティがあり、しかも説得力があって、とてもよいなぁと思ってました。
 次にルール説明を経て、実際に9路盤で対局していただくことになったが、ペア碁で、対戦するのは、とても良いアイデアだったと思います。本当は黙って打つのが正しいのですが、わからなかったら、自由に相談してよいことにしたので、会話が弾んで楽しかったです。
私は、一手一手、じーっと待っていたので、一局しか打てませんでしたが、4人で一つの碁を最後まで打ち切ったのは、楽しみを知っていただく上で、重要なことだったと思います。
 そのまま、なだれ込むようにして懇親会に入りましたが、「○○部屋がいいなぁ」など、盛り上がっていたようで、何よりです。うまく、交流会に入ってのめり込んでくれる方が増えると楽しいですね。
 また、気がつけば、次のセミナーがもう7週間後に迫っているんですね。セミナーのフォローも含め、ゆっくりしていられませんね。
 最後に、お礼ですが、このようなイベントの企画に参加させていただき、ますます皆さんと親しくなれたように思われます。今回は、DIS交流会のすばらしいパンフレットを遅くまでかかって用意していただいた、石音親方、KMYさん、ありがとうございました。一人ひとりの生き生きした写真入りのパンフは保存版になりそうです。また、昔の新聞の切り抜きもありがとうございました。私も囲碁欄以外の切抜きを取っておこうかな。それから、私の親方Porthaultさん、忙しいところ、たくさんサポートいただきありがとうございました。懇親会の中でのお話(何事も準備が大事)も印象深かったです。いつもながら、司会のRubymaruさん、お疲れ様でした。今回は、当日になってのオプションプレイ(アドリブ)が多くて、心配をおかけしたのではないかと思いますが、無事乗り切れて、何よりでした。やはり、風邪だった、Rancachanさん、今は大丈夫でしょうか。私は、ちょっとの間ゆっくり休んで、今日からだいぶ調子が戻ってきました。
 長くなりましたが、イベントに携われて、本当に楽しかったです。一緒に準備させていただいた皆様、ご参加いただいた皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
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by kenyag | 2005-02-18 21:39 | 囲碁関連
冬のソナタ以来、いわゆる「韓流ブーム」と言われているが、私も一時韓国にはまっていた時期がある。
もう今からもう10年近く前になるが、8chの深夜番組に「Asian Beat」という番組があった。当時まだ売り出し中のユースケ・サンタマリアが司会で、アジアの音楽や歌手を紹介するというものだったが、その中に出てきた、スージー・カン(姜修智)という女性歌手が気に入って、CDを何枚も買ったものだ。彼女はその後、日本でも一時タレントをしていて、今のユンソナのような存在だった。(今では韓国に帰って、お母さんになったらしい)
当時の韓国の歌謡曲は、私が10代だったころの曲調で、なかなかグッとと来るものがあった。韓国語にもちょっと興味を覚えて、かじったりしたのもこのころだった。

それから、同じ番組で紹介されていた、香港の歌手のビビアン・チョウ(周慧敏)にも結構のめりこんでしまった。CDもたくさん買ったが、洋楽のパクリっぽい曲調がなんとも怪しげであった。とはいえ、中国語の勉強も兼ねることができ、こちらもなかなか良かった。

二人に共通していることといえば、やはりどちらも表情が豊かで、美人であるということだろうか。とどのつまり、私も面食いだということになるのであろう。(そう言えば、アジアン・ビューティのCMに出ているチャン・ツィイー(章子怡)もファンだ。)

最近勉強し始めたNHK中国語会話のオープニング曲で使われているチアー・チェン(陳綺貞)もなかなか良い。思わずCDを購入してしまった。
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by kenyag | 2005-02-17 01:00 | その他